自分らしい《終活》を!〔エンディングノート〕編
最近よく耳にする《終活》ですが、そもそも《終活》とはどんなのもなのでしょう。
《終活》とは、各々の人生の終末を自分らしく過ごすために必要な準備をすることや、高齢を迎えて残りの人生をより充実させるためや万が一の自分の死と向き合い、残された家族に心配や迷惑をかけないために行う作業等のことです。
まず最初に〔エンディングノート〕を入手しましょう。この〔エンディングノート〕は当社はもちろん、葬儀社にて手に入れることができますので、お問い合わせしてみましょう。当社では、〔エンディングノート〕と〔終活記録簿〕(事前相談提案書)をお渡しいています。
〔エンディングノート〕には、自分にもしものことがあったときのために伝えておきたいことを記しておくノートのことです。
ここでは当社の「私らしさ」でご案内いたします。 このノートにはいくつかの項目がありますが、これら全てを埋めなくても大丈夫です。改めて見返した時記入出来れ記入してください。
そして、最初書き留めたことも気持ちの変化や状況の変化があったらどうぞ、書き直してください。(その時は、消してしまわす訂正し訂正した日や理由も記入しておくとよいですね。)
また、家族に自分の思いを伝えることも大切ですので、家族と一緒にご自身の書いた《エンディングノート》について話しあい確認しておくと良いでしょう。
最後に、このノートはいつでも見ることの出来る場所におき、記入した日時と署名をお願いします。
自身の人生の振り返りも含めた《エンディングノート》。外出自粛で外出もままならない今、残された家族のためにも《エンディングノート》書いてみませんか?
三重祭典では、各ホールにてご用意してございますので、どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。